新聞)東信ジャーナルさんに取材頂きました!!
7/3に開催した「神主と歩くご朱印めぐり」を、東信ジャーナルさんに取材して頂きました。
7/9(土)の紙面に大きく掲載してもらっちゃいまして、感謝です!!
ありがとうございました!
当日は、時間の許す限り記者さんにも同行頂きました。
狙った訳ではありませんが、山火事の跡も取材してもらい、山火事の恐ろしさや消防活動の重要性の一端をお伝え出来たかなーと思っています。
(余談)
山火事や水害は、常備消防(=消防署)だけでは対処不可能です。規模が大きいから。
地元の消防団が出動して、対処しないと鎮火しません。
山火事は延焼すれば、山の木々を失い、山菜やキノコなどの山の恵みをも失います。
さらに山の木々がダメージを受ければ、山の治水能力を傷つけ、川の氾濫や山崩れなどの原因ともなります。山火事の早期鎮火は、生活を守るための重要なミッションです。
消防団の必要性のひとつは、これらの大規模災害の対処にあると考えています。
「自分の地域や家族は自分達で守る」
自治の基本だと思います。極端ですが、民主主義の基本かもしれません。
近年、消防団の人員不足が顕著になってきました。
こういった「消防団の必要性」を広報することも大切ですし、今の子ども達に教えるべき「子ども達に最も近い自治、民主主義」かと思います。
後世に繋げるべき活動であり、大事な心のひとつです。
今回は、上小雅楽会の皆さんにもご協力頂きました。暑い中の直垂(=ひたたれ 演奏者の衣装)は厳しかったと思いますが、「最古現存のオーケストラ」と言われる伝統ある雅楽を守る心や、演奏への真摯な想いを感じました。
素晴らしい演奏、ありがとうございました!
今回は、雅楽演奏もあり、時間も限られていたので、和田城趾までは登らず、アニトヤ(カードゲット)→稲荷社→新海社→熊野社(Uターン)→八幡社→えんの家(御朱印授与)のルートをとりました。
暑さを心配しましたが、比較的涼しい陽気になってくれたので、爽やかに巡れました。
参加された方、東信ジャーナルさん、上小雅楽会の皆さま、場所を提供頂いた和田宿ステーションさん、ありがとうございました!
また、人を頼る事の大切さと有り難さをホントに感じる機会となりました。
頼り合える社会、仲間って良いですねー
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